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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-02-14 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

次は(16)の旧軍債権債務調査経費でございます。これは旧陸軍海軍関係債権債務調査に必要な経費でありまして、本年度はゼロでありましたが、三十二年度は八百五十九万一千円と相なっております。次は(17)の朝鮮、台湾出身者の旧軍人軍属関係資料整備費でございます。

石塚富雄

1950-11-30 第9回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号

それでは以上をもちまして今日の委員会を散会いたしますが、先程お約束いたしましたように、旧軍債権の問題につきまして大蔵省の方から係官の方が見えておりますから、どうか懇談会の意味で續行いたしたいと思います。よろしくお願いいたします。  それでは委員会は散会いたします。    午後三時五十四分散会  出席者は左の通り。    

内村清次

1950-11-28 第9回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

つきましては公報には旧軍債権処理に関する法律と住宅問題となつておりまししが、これに追加いたしまして、在外公館借上金処理の経過について改めて委員会報告して頂くことにいたします。尚本題につきましては、全連の代表者が見えておりますので、当局の説明を聽取しました後に、全連の声を聽取したいと存じまするが、このことにつきまして御異議はございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

内村清次

1950-11-28 第9回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

委員長内村清次君) 今日の第二の、旧軍債権処理に関する法律の一部改正に関する件、これは大蔵省関係官に対しまして、実は昨日の理事打合本においても来て頂くようにと申しておりましたが、昨日もおいでができず、今日も通知いたしましたところ、今日は何か役所に出ておられないような報告でございまして、そこでこの問題もすでに一部改正法律案はできております関係でありまして、関係当局に交渉いたします前に一応内輪

内村清次

1950-11-22 第9回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号

例えば旧軍債権の取扱に関する法の改正案の処置、在外公館借上金の問題、在外資産の問題、住宅、就職問題等いろいろ難問題が横わつておるのでありますが、会期の短い今國会でありまするので、総花式に何でも手を付けるというやり方でなく、何か重点を置いて、この短い國会では、何をやるかということを一応目安を付けて置いた方が都合がよろしいのではないかと考えまするので、一応この点につきまして、各委員の御意見を拝聽させて頂

内村清次

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

さらに本法案は、旧軍債権処理と称しながら、実は住所が不定であるとか、いろいろの理由をつけ加えまして、政府が一応予定いたしておりまする十六億数千万円のうち、おそらく大部分がこれまた実質的には打切られるところの、きわめて反動的な意図を持つておるのでありまして、厖大なるところの旧軍債権を未回収のままに打切つて敗戦直後あるいは敗戦直後どさくさに軍部その他の官僚と結託いたしましたところの一部悪徳なる連中の

田中織之進

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

(拍手)しかも、二千九十何億の臨時軍事費を、わずか十六億に減らして、その十六億のこの軍債権回収の方法といたしましては、第一には、納付の期限は延期することができる。利息は税金ですら、日歩二十銭であるにもかかわらず、当時の金利とにらみ合せて適当に大蔵大臣が定めるということだけであつて、何ら金利の規定が確定されておらない。第二は、分割の納付が認められている。

林百郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

しかるにもかかわらず、このたび軍債権として大体見込まれておるものはわずか十六億にすぎないというのは、この臨時軍事費の利子の半分にも達しないという状態であります。かかる国民の血税からまかなわれたところの臨時軍事費に対しては、徹底的な徴收をいたすべきであるにもかかわらず、これをしないという点が第一であります。  

林百郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

法案は旧軍債権処理に関する法律案なつておりまするが、これはおそらく戰時中及び終戰直後におきまして、厖大にわたると予想せられましたところの軍債権、国債権を確保するための法律という形を整えておりまするけれども、その内容を検討して参りまするならば、まず第一に政府の見込んでおりまする軍債権はわずかに十六億である。

田中織之進

1949-11-26 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

会計検査院の昭和二十二年度決算検査報告の五ページに、臨時軍費決算整理に関する事項が載つておるのでありますが、私はこの旧軍債権整理に関する法律案の、政府の方で一応取立てるべきだ、こういうように申されておる金額がきわめて微々たるものであるという点から、この二十二年度の決算検査報告書の五ページにおきましても、会計検査院が臨軍費の結末がついておらないことを示されておるのであります。

田中織之進

1949-11-26 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

○林(百)委員 そうすると具体的に聞いてみたいのですが、この軍債権の中でいろいろの問題があるのです。たとえばあなたの方からいただいた資料鐘紡の材料を一つとつてみますと、旧陸軍省関係債権が九十一万というのですが、これはどうしてこういうような計算が出て、しかも鐘紡のような成績のいい会社から、なぜ九十一万円くらいのものが回收できないかということを聞きたい。

林百郎

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